玄米発芽一大発見 人工乾燥=死に玄米が出来る

 新しい玄米に替え発芽が悪いので仕分したところ、発芽率が30%でした。無発芽の玄米は死に米です。発芽玄米は良好な発芽が命です。

有機栽培の玄米は、化成肥料・農薬栽培の玄米に比較して2倍〜3倍の価額です。下記表の試験結果から見て有機栽培の玄米は、全部ハゼ掛け天日干しにすべきです。

天日干し玄米の発芽揃い・発芽率が良く、又、発芽時間が短い。

 今になって思えば、私は、最初に出会った玄米が比較的発芽率が良かったので、その事が潜在意識の中にあり、玄米発芽に、ばらつきが、何回かあったのに気候が原因かと思い込み気がつきませんでした。

 

 玄米発芽試験比較表JAS有機玄米2kg・根本式発芽機使用20108月実験)

 乾燥方法        産 地  発芽率%  発芽時間  発芽揃    品種    

天日干し 100      群馬県    97  16時間   最良   コシヒカリ

人工乾燥 100     新潟県A   70  30時間    良    コシヒカリ

人工乾燥 100     茨城県    72  無発芽    不良   ミルキークイーン

人工乾燥 100      山形県    60   30時間   やや良  コシヒカリ

人工乾燥 100      新潟県C   30   30時間   不良   コシヒカリ

前半天日干 後半人工乾燥 魚沼          1     30時間     不良  コシヒカリ10月実験

考 察 

 

1 天日干しは表・記述通り、発芽時に悪臭も少なく炊飯して食べても美味しい。

2 新潟県Cの玄米は発芽時に悪臭が出るし、又、その玄米を精白米し炊飯して食べても

  古米の様に食味が悪い。

3 5月から10月にかけて高温高湿のために玄米の発芽勢が弱まりますので摂氏14℃から15℃度保存が必須。冷蔵庫の野菜室でも可。

 

人工乾燥の玄米は玄米細胞に損傷が起き活性が阻害され、発芽に時間かかり、又、発芽揃いが悪く、最初に発芽した芽は、伸びすぎて、もやし、の様になり栄養素が消失し、遅れて発芽した玄米は活性がなく、全体が不健康な発芽玄米になり、その上、未発芽の玄米はアブシジン酸・フチン酸塩が含有しており、発芽した玄米の栄養素もヒトの細胞への有効作用が、先記のアブシジン酸・フチン酸塩に打ち消され全体としてのヒトの細胞への有効作用は、天日干し発芽玄米を100とした場合、発芽率の良い人工乾燥の発芽玄米でも50に満たない(根本武雄仮説)ものと考えられます。

 玄米発芽試験者・・株式会社 発芽研究所  根本武雄   

193-0824  東京都八王子市長房町112-6-255   TEL・FAX  042-673-6434

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